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【野田宜成発】『経営者の条件!』『継続経営(王道経営)をするには』『インドが次に来る。だが、まだ○○に頼るしかない!?』

【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 2023/03/07
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【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】 ~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ■◆■           2023/03/07 01227号 ◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学 ■ https://br7.jp/ 【月々399円 週1回発行】 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ---------------------------------------------------------- 1.『経営者の条件!』 ~いまどきの経営者の条件とは?  時代と共に変わっていくこと、変わらないことは?~ VOL.1 ---------------------------------------------------------- はじめに! 今は、不確実性の時代といわれます。 コロナも、ウクライナへの侵攻も 誰もが予想をしていなかったはずです。 そんな混沌とした時代だからこそ もう一度、しっかりと 「経営者とは何か?」 をしっかり考えて、 より良い経営者に向かうためのヒントにして欲しいと思います。 良い経営者は 良い会社を作る人。 良い会社とは、 休み明けの月曜日に行きたくなる会社。 そう考えています。 今時代は変わってきています。 経営にまつわることでは (1)不確実性の高まり (2)競争条件の変化 (3)ステークホルダー(利害関係)の広がり 経営にまつわることが 大きく変わったために 経営者の条件も変わっていかなければならないことがあります。 今までと同じ考え方では 必ず、倒産の道を歩むでしょう。 倒産は、振り返ると徐々に忍び寄るが 振り返る前は、突然やってくると言われます。 優れた経営者の1,000人の共通点が 「時代精神」をつかめる人。 時代を決定づける 機運や風潮、アイデアなどを察知する能力が高い。 逆に 経営者にふさわしくない人は 物質主義と、規則違反だそうです。 規則違反は 小さな違反をいとわず、繰り返す。 成績が今よくても 将来ダメにすることは 普段の言動で分かるとしています。 混沌とした時代。 経営者として 何を意識し、改善していくとよりよくなるのか? いろいろな文献や経験から お伝えしていきたいと思います。 (1)日本の経営者環境が変わってきた 日本は、高齢化がドンドン進んでいます。 現在は世界でトップ高齢化率29%です。 それと同じで 経営者も高齢化になってきています。 その結果として経営者の平均年齢は、、、 続く、、、 ----------------------------------------------------------- 2.『継続経営(王道経営、原理原則経営)をするには』 ---------------------------------------------------------- 継続経営(王道経営、原理原則経営)をするには ・しかり方が上手  「叱られた人が、叱られる前よりも  やる気が出てくる(マインドが上がる)叱り方」  叱り方の原則は、「モノとコトを叱って人を叱らず」 ・異見を素直に受け入れる ・甘え、うぬぼれ、おごり、マンネリ、やっかみがない ・未来を見る 『遠きをはかる者は富み、近くをはかる者は貧す』二宮尊徳 ・楽しんで生きる ・約束は守る ・朝型人間 ・日記をつける(今日あった一日をチェックをする) ・瞑想(自分を見つめる、今日一日を考える) ・ツキの原理に従う ・包み込みの発想をする (自分とは考え方が違う人でも、その人の考え方  のメカニズムがわかってくれば、「ああ、そういう考え方もわかるな」  と包み込めるようになる。)  1.正しい理念、哲学を持つ  2.人としての力をつける  3.人を認め、自由を大事にし、責任を持つ  4.成功、幸せの5条件を積極的に活用する   (1)大きな夢やビジョンを持つ   (2)比較的近い将来の目標と計画を持つ   (3)現在に全力投球をする   (4)ものごとをマクロで考える   (5)会社、経営者、上司、仲間のためにつくす 続く、、、、 ----------------------------------------------------------- 3.『インドが次に来る。だが、まだまだ今は○○に頼るしかない!?』 ---------------------------------------------------------- インドは、 ・人口は2022年に中国を抜き世界1位になった模様。 ・GDP成長率も、中国を抜いた。 ・GDPは、イギリスを抜き、世界5位(1位米国、2位中国、3位日本、4位ドイツ)  2027年には日本を抜き世界3位になる予測。 が、GDPそのものは、中国がインドの6倍であり 世界の18%を占める。 陰りが出てきたと言っても、まだ、絶対数が大きい中国。 続く、、、 インドの躍進がすごい。 未来の種を蒔きたいのなら、インドは有だ。 ただ、まだまだ難しいことだけは確か。   それより、、、、 続く、、、

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  • 【野田宜成発】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
  • 今は、何十年後から振り返ると、時代が変わり始めた時と言われているでしょう。 だから、この時代にいる我々は、幸運であり何かを目指すのにものすごく恵まれた環境だと思います。 では、どうする? 先日、プロサーファーに聞きました。 『波が無くともサーフィンできるのですか?』 『いくらサーフィンがうまくても波が無くては乗れません』 どうも物事にはポイントがあるようです! 1つは、【時代の波に乗る】 2つめは【すべてにコツがある】 そんな【時流とコツ】が「わかる」メルマガです。
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