▼第673号
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2022/12/12
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堀江貴文のブログでは言えない話
Vol.673 その2
毎週月曜日発行
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13.今週のお題
私から購読者のみなさんにお題を出して、投稿を送ってもらう読者参加型のコーナーです。投稿へは私からのコメントもしていきたいと思います。
★過去のお題へのレビュー★
【海外で開催されたサッカーワールドカップの観戦レポート】
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◆アイディア 1◆
2010年に南アフリカで開催されたW杯で日本対カメルーン戦など数試合を観戦しました。
当時テレビでは南アフリカは危ないなんて言われてましたが、警備もしっかりしていて安心して試合を観れました。
試合は日本が初めて海外開催のW杯で勝利したということもあって盛り上がりは最高潮! 現地の方々と一緒にブブゼラというラッパみたいな簡易的な楽器を鳴らしながらの試合観戦でしたが、異国情緒もあって良かったです。
試合後は南アフリカのグルメを楽しんだり、試合が無い日は観光したり出来るのも現地観戦の素晴らしいところですね!
※コメント
そういうの、いいですねぇ。
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◆アイディア 2◆
2006年ドイツW杯の準決勝ドイツ対イタリアを観に行きました。
圧倒的に強く最終的に優勝となったイタリアに延長戦まで持ち込んで僅差で負けましたが、ビール片手に大合唱のドイツサポーターによるスタジアムが揺れる程の応援力は非常に大きかったです。
今回のカタールでのドイツのグループリーグ敗退は、サポーターが現地でビールを飲めず力が発揮出来なかったことも一因なのではと本気で思います。
※コメント
たしかに!(笑)
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◆アイディア 3◆
2006年ドイツでの信じられない夢のような話。
W杯に行きたいと3年くらい会う人会う人に話し続けてたら、突然、取引先の女性課長から電話。
「何戦が良いですか?」う~んやっぱりブラジル!「何枚入りますか?」
ええっ悩んだ末、20枚!
「手配は○○で代金はまだわかりません」
お任せします!
旅行代金もわからないまま家族ほか20名を集めて行ってみると、前週オレンジレンジを乗せたベンツのバス貸切。
最初の二泊はアルゼンチン代表のメッシやテベスが歩き回る中、外には大勢のファンが囲み厳重警備だけど出入り自由。次の二泊は高円宮、川渕チェアマン、貴乃花父子と同宿。
会場のドルトムントは2時間前から大賑わい、オモチャの刀と鉢巻の息子はビジョンに映りまくり、席は何と10列目。
前列にはコービーブライアントが!
玉田が先制して同点後のハーフタイムは日本やるなと大盛り上がり。後半はヒデら日本選手は必死に走り回ってるのにロナウジーニョは余裕で前に張ってるだけ。終了後に大の字のヒデが動かない。実力の差を見せつけられた試合でした。
帰りは何と日本代表と同じ! サインをしてくれたジーコ監督と宮本さんに感謝です。旅行代金は驚愕の1人30万円! 言い続けると夢が叶うという、素晴らしい経験をしました。
※コメント
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