メルマガ読むならアプリが便利
アプリで開く

あなたが やりすぎてしまうタイプなら

観月まひろの「不思議まっさい中!遠慮なく幸せになる話」
こんにちは。観月まひろです。 先日、娘が東京から帰省して、成人式の前撮りをしました。 1月に地元で成人式を迎える予定の娘。 振袖の手配や前撮り、そしてなかなか予約がとれない当日の着付けやヘアメイクをどうするか 女子の成人式の準備は、することがテンコ盛りですね。かかるお金もしかり。 娘の希望も叶えつつ、面倒な準備を全部お任せできるサービスたあったので助かりました。 それにもかかわらず 母は娘の前撮りの付き添いだけでドッと疲れましたわ。 美容院と写真館の送迎に始まり、最後の写真選びまでほぼ1日。 めでたくてうれしいことなのに 本番は写真館が式場に変わってこれをもう一回やるのかぁ~と思うと 複雑な気持ちになりました(苦笑)。 3年前の長男の成人式のときは、当日スーツ姿の長男を家から見送っただけ。 それだけに「女子のこの風習はいったい…」という気持ちです。 いえいえでも、 娘はこういう華やかなのが大好きなので、そんなこと口にできません(笑)。 娘の気持ちは大事にしたいしお祝いしてやりたい。 それに私が疲れたそぶりをみせると、 娘はすぐに「親に悪いなぁ」と罪悪感を抱えるのでそれは避けたいですものね。 さて、久しぶりに帰省した娘。 できるだけ母のご飯を食べさせたい。娘がしゃべりたいなら気が済むまで聞いてやりたい。 ところが成人式の前撮りが終わった頃から、私の調子がおかしくなりました。 娘にいろいろしてやりたいという気持ちがなくなってしまい、娘にやさしくできないのです。 なんかイライラするし、とにかくひとりになりたい。 「あ、ヤバいぞ?これはやりすぎの段階に入っている」と気づきました。

この続きを見るには

この記事は約 NaN 分で読めます( NaN 文字 / 画像 NaN 枚)
これはバックナンバーです
  • シェアする
まぐまぐリーダーアプリ ダウンロードはこちら
  • 550円 / 月(税込)
  • 毎月 第1火曜日・第3火曜日