【儲け力アップ↑ツキアップ↑マガジン】
~儲けぐせ・ツキぐせが向上する~
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■◆■ 2022/09/20 01204号
◆ 【野田宜成】たったの5分、心と財布が温かくなる経済学
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1. 『プロジェクトエコノミー』
~生産性向上の意味合いが変わった、
生き残るには早く正確は古い~
VOL.2
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(4)主な「消える職業」 「なくなる仕事」
イギリスオックスフォード大学オズボーン教授の論文『雇用の未来』の中で、コンピューターに代わられる確率の高い仕事として挙げられたものを記載
銀行の融資担当者
スポーツの審判
不動産ブローカー
レストランの案内係
保険の審査担当者
・
・
続く
(5) 日本でなくなる職業
人工知能やロボット等による代替可能性が高い労働人口の割合(日本、英国、米国の比較)
日本 49%
英国 35%
米国 47%
●人工知能やロボット等による代替可能性が高い100種の職業
IC生産オペレーター
一般事務員
鋳物工
医療事務員
受付係
AV・通信機器組立・修理工
駅務員
・
・
・
続く、、、
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2.『いよいよ日本でも、時間により電車賃が変わる!? JRの上手な値段の上げ方!?』
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いよいよ、日本でも、在来線の
ダイナミックプライシング(DP、需要と供給の状況に合わせて価格を柔軟に変動させる仕組み)が
始まる。
すごく良いことだ。
ディズニーも2021年3月20日から導入し
いろいろなところで始まっている。
そして、今回のJRの価格改定が上手だ。
価格を上げる場合、単純に値上げだと消費者が敬遠してしまう。
だから、今回のJRの東日本のやり方は、消費者の目線をそらすのにも有効だ。
オフピークで、、、
続く、、、
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3.『今では無く、これから成長する産業の見分け方!?』
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アメリカの景気後退は、このままだと免れないようだ。
そして、
学生の内定取り消しを見ると
後退局面の業種が多い。
もし、今よりも将来すごくなる
成長産業、成長企業を目指すなら
時価総額が高い、企業、産業を目指すと良いだろう。
例えば
売上で
2021年世界13位のトヨタ自動車は、約27兆円。
時価総額は、2022年1月14日時点で31位2807億ドルだ。
反面
テスラは、売上では世界の242位、538億ドル
トヨタの約5分の1だが
時価総額は、2022年1月14日時点で6位 1兆310億ドルだ。
売上は、トヨタの5分の1
時価総額は、トヨタの3.7倍もある。
売上げは、まだだが
時価総額が高いそんな企業や、産業を目指すと
これからの成長産業がわかる。
続く、、、、
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