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スピーチコーチ・森裕喜子の「リーダーシップを磨く言葉の教室」
2022年7月22日(金)
「スピーチと笑い」スピーチで聞き手を笑わせたい。その思いに罪はないが・・・
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こんにちは、森裕喜子でございます。
今日は7月22日。
子どもの頃は21日から夏休みと決まっていました。
各地でお祭りも
始まったみたいですね〜
今日は金曜日、
メルマガ、ゆっくりお読みいただけましたら。
それでは今月号、お届けします。
◆◆◆主な内容◆◆◆
<スピーチと笑いの研究>
★「人を笑わせたい」野望
★笑いを取ることに罪はないが
★「笑い」とは
★笑いは共感
★人を笑わせるのはプロの商売
★自然に起こる「笑い」なら
★スピーチコーチの大失態
★笑いが起こると、どうなるか
★笑いとスピーチ 仕組みの共通項
★笑いの種類
★いただけない笑い
★笑いによるリスク
★秀逸なユーモアによる笑い
<最近、ピンときた言葉>
岡本太郎『うまくあるな 綺麗であるな 心地よくあるな』
<最近の業務から>
★学校の先生も伝え方に悩む
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・次回トークライブのお知らせ
・編集後記
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<スピーチと笑いの研究>
★「人を笑わせたい」野望
近くの公園で、
あれはデビュー前の芸人さんなんでしょうか、
2〜3人で漫才の練習をする若者たちを
よく見かけます。
ものすごい熱量で練習していますよね。
このあと、
オーディションかライブか何かが
あるんでしょうね。
炎天下でも
一生懸命やってます。
笑いというと、
こういうプロの人たちを思い浮かべますが、
スピーチをする人、特に話す機会が多い人も、
ほぼ必ずといっていいくらいに
(聞き手から笑いを取りたい)
(笑いを取れたら、すごい)
と思っている人が
かなり多いです。
あなたは、どうですか?
★笑いを取ることに罪はないが
スピーチ冒頭でいきなりドカンと相手を笑わせたら、
そりゃ確かにすごいでしょう。
でもスピーチコーチとしては
「スピーチで笑いを取ろうとすること」は
懐疑的で、
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