こんにちは河合薫です。
本メールマガジンでは「健康社会学」を軸に、時にシリアスに、
時に面白く、時にお色気も交えながら生き方・働き方を考える
情報をお届けします。
メルマガではみなさまからの活発なご意見もどんどん反映させ
ていきますので、kaorunseizin@gmail.com までお寄せください。
「尻」が何を意味するかは、毎回お読みいただければわかるはず!
とにもかくにも「デキる男は尻がイイ!」をお楽しみください。
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http://www.mag2.com/archives/0001677062/
デキる男は尻がイイー河合薫の『社会の窓』 Vol.278
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:: 目次 ::
01.まだまだ続くよ、祝発売!お知らせ!第18弾!
1.今週の裏返しメガネ----これは「公平な分配」なのか?
2.デキる男は尻がイイ!----「50歳からの本音相談室」(7)
3.近況----声の魔法
4.体調予報
5.出演情報・著書のお知らせ
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0.まだまだ続くよ、祝発売!お知らせ!第18弾!
新刊『THE HOPE 50歳はどこに消えた? 半径3メートルの幸福論』の
プロモーション情報です。
「まだ買ってない!」という方は是非、お手にとってくださいませ。
★今週も読者からの感想を紹介します★
まず、第一声。
50歳代をとても応援していただいていると感じ、嬉しい気持ちになりました。
子供みたいな感想で、恥ずかしい限りですが、まずそう感じました。
私事ながら、2年前の53歳の時に30年勤務した、いわゆる大企業を辞め、故郷に
戻りました。
コロナ禍で業務上のトラブルが続出し、その対応にも追われ、喜怒哀楽の感情が
麻痺し始め、眠れない日が続くようになりました。そして、ある日、本書で河合さん
が書かれたように、「逃げよう」と決め、翌日には直属の上司に辞めたい旨伝えました。
おかげで、心も体も壊さずに済みましたが、ずっと「逃げた」感触が残ってました。
しかし、本書で書かれたようにそれも必要だったんだと再認識しました。救われました。
ありがとうございます。
どの章も軽快、簡潔、しかし深い愛に溢れた内容で、とても心地が良かったです。
特に第10章には目が潤んでしまいました。
前職を辞め、違う立場にいる現在だからこそ、理解し納得できる内容とも感じました。
多分、前職に残っていたら自身の心には響かなかったのではないかと思います。
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