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ヤバい時代がやってくる。ひとりひとりの人格を尊重する社会は地獄を生み出す

鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
No.521 (2022年05月29日発行) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 ヤバい時代がやってくる。ひとりひとりの人格を尊重する社会は地獄を生み出す - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ★『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』のバックナンバーはこちらから購入できます。 http://www.mag2.com/archives/0001566290/ これまでの号はこちらでチェックしてみてください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 現在の私たちは「ひとりひとりが生きやすい社会」「自由な社会」「ひとりひとりの価値観を認める社会」を理想として、誰ひとりとしてこれを疑うことなく、「これが実現したら生きやすくなる」と思い込んでいる。 どんな格好をしても、どんな生き方をしても、どんな主義主張を持っても、どんな自分流儀を持っても、それはすべて認められる。誰も誰かの生き方・考え方・生活習慣を否定できない社会。誰もが否定されない多様な社会……。 すべての人は「そういう社会は良い社会だ」と考えて、それを無批判に受け入れようとしている。しかし、それは本当にバラ色の未来なのだろうか……。 私は、こうした社会が「すべての人」を幸せにするとはまったく思っていない。最終的には個人を存続不可能なまでに叩きのめす、残酷な結末をもたらすのではないかと予測している。 ひとりひとりの人格を極限まで尊重する社会。 その人の権利や価値観を極限まで尊重する社会。 ひとりひとりの個性を完全に認めて否定しない社会。 各々の自由や独自の生活様式を完全に認める社会。 現代人にとっては、これが問題あるとは誰も思わないだろう。問題あるどころか、100%美しい理念であると心から思うはずだ。私自身も世の中からはみ出しがちなので、そういう社会は「生きやすそうだ」とは思わなくもない。 しかし、そういう社会になるというのは、もっと突き詰めて考えると、非常に恐ろしい結果を生み出すことも理解している。貧困も増長され、しかも貧困の度合いも深くなってしまうだろう、そして最悪なことに、貧困に転がり落ちた人間を誰も助けてくれなくなる。 国も社会も助けない。 どうして、こんなことになるのか? 「ひとりひとりが生きやすい社会」「自由な社会」「ひとりひとりの価値観を認める社会」には、誰も語りたがらない「裏の側面」もあるからである。

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  • 弱肉強食の資本主義が蔓延し、格差が急激に広がっていき、いよいよ日本人の間にも貧困が蔓延するようになってきています。経済暴力の中で日本人がどのように翻弄されているのかを、危険なまでの率直さで取り上げ、経済の分野からいかに生き延びるかを書いているのがこのメルマガ編です。
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