□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
「自分を愛する」には、自分を核とします。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。
そして、自分の心を満たす。
そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。
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□■【石原加受子】一つの行為は素敵に見えても……■□
話題性という点では、遅くなってしまいましたが、改めて、もう
一度、述べておきたいと思います。
アカデミー賞の受賞会場でのこと、ウイルスミスさんが、脱毛
症の妻のスキンヘッドのことをからわれて、司会者のコメディア
ンを、壇上で平手打ちしたという出来事がありました。
このときの賛否は、半々だったと記憶しています。
女性からは、
「自分ために身体を張って守ってくれる男性がいるなんて素敵
だ。あんな男性と結婚できたら幸せだろうな」
といった声がゾクゾクと挙がったそうな。
確かに一見、妻や家族のためとった行動はヒーロー的で、妻や
家族が夫に守られている、というふうに映るかも知れません。
(この出来事の決着の付け方では、ウイルスミスさんが、授賞
式への参加資格を一定期間、剥奪されたとの報道がありました。)
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