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□■【石原加受子】一つの行為は素敵に見えても……■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 「自分を愛する」には、自分を核とします。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分の心を裏切らない。 そして、自分の心を満たす。 そうなれば、自分の「願い」は、ストレートに叶います。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】一つの行為は素敵に見えても……■□ 話題性という点では、遅くなってしまいましたが、改めて、もう 一度、述べておきたいと思います。 アカデミー賞の受賞会場でのこと、ウイルスミスさんが、脱毛 症の妻のスキンヘッドのことをからわれて、司会者のコメディア ンを、壇上で平手打ちしたという出来事がありました。 このときの賛否は、半々だったと記憶しています。 女性からは、 「自分ために身体を張って守ってくれる男性がいるなんて素敵 だ。あんな男性と結婚できたら幸せだろうな」 といった声がゾクゾクと挙がったそうな。 確かに一見、妻や家族のためとった行動はヒーロー的で、妻や 家族が夫に守られている、というふうに映るかも知れません。 (この出来事の決着の付け方では、ウイルスミスさんが、授賞 式への参加資格を一定期間、剥奪されたとの報道がありました。)

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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