前回とその前のブログ記事は、ちょっと内容が混沌としたままで、
アップしてしまったのですけれど、これらを書いている途中で、ふと気づき、
ゾッ
ときたことがあります。
[記事] パンデミックが始まって以来、世界中で「女子の思春期早発症」が
劇的に増加しているという報告に思い出す「スパイクタンパク質がもたらす
時限爆弾」の概念 (2022年4月26日)
https://bit.ly/3MFiguc
[記事] 肝臓と脾臓で「逆転写の嵐」が起きているとして、
壊れてしまった免疫と遺伝子を持つ現在の人類が行き着く先は? (2022年4月28日)
https://bit.ly/3OI8U2J
記事では、コロナの自然感染も含めて書いていますけれど、
結局は、ワクチンに行き着きます。
コロナワクチンの「意味のひとつ」が今にしてわかったような感じで。
それは、
〇〇〇〇〇〇〇 (※ここでは伏せ字にします)
です。
上の2つめの記事で、以下のように書いている時に、それをふと思ったのです。
> まして、ワクチン接種直後の授乳などは、「直接、乳児にワクチンを接種しているのと同様」です。
>
> 場合によっては、乳幼児に ADE (抗体依存性増強)の芽を植えているのと同じです。
コロナワクチン展開の途中から、
「妊婦さんや授乳中のお母さんたちに大々的にワクチン接種を進め始めた」
ことを同時に思い出しました。
上の記事にも載せていますが、ファイザー社ワクチンの脂質の生体内分布の資料では、
たとえば、肝臓と脾臓で以下のように推移しています。
・肝臓 (1時間後)4.63 → (24時間後)19.2 → (48時間後) 24.3
・脾臓 (1時間後)2.47 → (24時間後)20.1 → (48時間後) 23.4
小数点を除いて、極めて大ざっぱに表現すれば、
ファイザー社ワクチン接種後の脂質ナノ粒子濃度の推移は、
以下のようになっています。
「肝臓で、24時間後に接種直後の約5倍となり、48時間後はさらに増える」
「脾臓で、24時間後に接種直後の約10倍となり、48時間後はさらに増える」
その後のことは、資料にはないですのでわからないですが、
少なくとも、接種後 48時間後などに向かって、濃度は著しく増加していきます。
ちなみに、
「ここが自然感染とワクチン曝露の最大の違い」
かもしれません。
自然感染では、このような推移にはならないはずですので。
というのも、この生体内分布は「脂質ナノ粒子(ポリエチレングリコール」)の
体内での移動の状態を示しているものであり、
自然感染の場合、そのコロナの遺伝子は、
脂質ナノ粒子というようなものに包まれているわけではないですので、
こういう「生体内の分布の特徴は出ない」と思われます。
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