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ロシアの戦争と上海のロックダウンの目的は同じ。それは「西側のエリートによる世界支配を終わらせること」

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何だか一気にいろいろと起きていますね。 知ったのは今日なんですが、トルコがイラクに侵攻したそうです。 以下に翻訳した記事を載せています。  (報道) トルコがイラク侵攻を開始 (2022/04/20)  https://nofia.net/?p=4877 名目上では、テロリスト集団とされている 「クルディスタン労働者党 (PKK)」というトルコのクルド人への攻撃となっていますが、 ここにも、ロシアのウクライナ侵攻と同じ空気が漂っていそうです。 というのも、上の報道では、以下のようにあり、 トルコのクルド人勢力は「西側」にとって重要な軍事的存在であることが示されています。  > シリアとイラクでのイスラム国(IS)のテロリストとの闘いにおいて、  > クルド人は西側と米国にとって重要な同盟国だった。  > イラクのクルド人地域には、複数の米軍基地と米国領事館がある。  (greatgameindia.com) ウクライナにも複数のアメリカ軍施設があることは、 以下の記事などにアメリカ国防総省のマップを載せています。  [記事] これが「純粋にロシアとアメリカの戦争」であることが明らかに。  目的はおそらく「さらなる生物戦を阻止」するためのウクライナに多数ある  米軍の生物兵器施設の破壊と確保  投稿日:2022年3月5日  https://indeep.jp/he-will-win-the-war/ そのようなアメリカ直轄のウクライナにロシアが侵攻したという図式でした。 トルコ軍のイラク北部への侵攻も、 アメリカと西側諸国に重要なクルド人支配地域への「侵攻」となるようです。 そこには数多くのアメリカの軍事施設と外交施設があります。 なんだかこう、世界で、 「いっせいにアメリカと西側に対しての攻撃が始まった」 という感じも強いですが、 私たちのような一般的な日本人は、結局は、「西側の一員」ですので、 今後、強力な影響を受けていくのは避けられないようには思います。 そういえば、2019年の夏頃に、 「日本中で竹の花が開花している」 ということをいくつかの記事でご紹介したことがあります。 [記事] 120年に1度しか咲かない「竹の花」が日本各地で開花し続けている。 そして歴史から見るこの示唆は不吉などではなく「完全なパラダイムシフト」への徴候かと In Deep 2019/04/24 https://bit.ly/3L54Qaw 竹の花というのは、120年に1度などの非常に長い開花サイクルをもっている上に、 「開花するとその竹林は全滅する」 のです。 そのため、不吉ともいわれたりすることもあります。 この 2019年の春から夏に竹の開花が日本各地で続いた後、 暮れに新型コロナウイルスが登場しました。 その後、準ロックダウン、マスク、ワクチン、と展開していき、 「昔の生活が消えてしまった」 ということになりました。 2019年の竹の開花については、凶兆であったのかもしれません。 そして、今もまた、竹の花が咲いているのです。 以下に報道を転載しています。  (報道) 佐賀で開花は120年に1度といわれる「黒竹」の花が咲く (2022/04/21)  https://nofia.net/?p=4843

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