おはようございます。
八木翼です。
為替が揺れていますね。
つい先日125円/ドルにタッチした瞬間、122円/ドルあたりまで円高方向に振れています。
これはウクライナとロシアの停戦によるものと見られています。
停戦がなされれば、ロシアからの輸入も復活し、物価は落ち着きを取り戻しそうです。
そうなれば、パウエルは急いで利上げをする必要はなく、米国金利も低下していきます。
米10年債は、一時2.5%に触れましたが、現在2.354%まで下げていますね。
これにより円高方向へ触れているわけです。
しかし、今回のことで明確になったのは、有事の円買いというスタンスは消えてなくなり、今は円は新興国通貨と同じような動きを見せています。
一旦は円安はレンジ内(120円から125円程度)で落ち着きそうですが、円高というのは想定する必要がなくなってきたように思います。
ニュースを見てみましょう。
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