おはようございます。
八木翼です。
当たり前の話ですが、今週はFOMCでパウエル議長がどのような発言をするかが非常に大事だと思っています。
パウエル議長はデータドリブンな方ですので、データを見ながら政策を決定していくことを全面に押し出し、強気な利上げ予想を誘導する発言は控えることが予想されます。
また、石油価格も下落し、米国のリグも稼働してきているので、石油の供給はこれから増え、あっという間に価格は元に戻っていくと思います。
そうなると、過度なインフレ対策は必要なく、必要なのは不景気にならないような緩和的姿勢です。
パウエル議長は緩和的姿勢を見せることを期待しています。
ニュースを見てみましょう。
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■■【毎日5分!経済英語NEWS!】 20210315
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