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第232号.20歳前障害基礎年金事例と、障害厚生年金受給者が複数の傷病を負った時。
事例と仕組みから学ぶ公的年金講座
年金アドバイザーhiroki
2022/03/09
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こんばんは! 年金アドバイザーのhirokiです。 本日は障害年金の事例を2つ考えていきたいと思います。 ーーーーーーー 1.国民年金に加入する20歳よりも前に障害を負った。 ーーーーーーー ・1度マスターしてしまうと超便利!(令和4年版)何年生まれ→何歳かを瞬時に判断する方法。
https://ameblo.jp/mattsu47/entry-12719286156.html
・絶対マスターしておきたい年金加入月数の数え方。
https://ameblo.jp/mattsu47/entry-12649134483.html?frm_id=v.jpameblo&device_id=7cd95ce704ad47c5b63603dfd93ac9f2
平成元年8月4日生まれのA美さんは令和4年中に33歳になります。 子供の頃に両親との意思疎通が困難である事に疑問を抱いた両親が、A美さんを病院に連れて行って検査をしてもらう事になりました。 診断の結果は知的障害でありました。 20歳になる平成21年8月からは国民年金に加入するも、保険料を毎月支払うのは困難であったため市役所に相談に行き免除制度をお願いしましたが、世帯主の所得が免除基準に該当しなかったので免除できませんでした。 保険料免除は本人の所得だけでなく、世帯主や本人の配偶者の所得も審査の対象となります。 A美さんの将来を案じて父が平成21年8月から平成28年7月までの84ヶ月間は納付してくれましたが、死亡したため母と叔母との3人暮らしとなりその後は平成28年8月から令和4年3月現在は未納が続いています。
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事例と仕組みから学ぶ公的年金講座
まぐまぐにて公的年金に特化したメルマガ。 制度の仕組み、年金計算の流れ、年金の歴史、考え方、年金と関連して把握しておかなければならない社会の出来事など幅広く主に事例形式で考察していきます。 年金はその時だけの制度を見ればいいものではなく、様々な事が複雑に絡み合っています。 このメルマガを読んでいれば自然と年金に対する理解を得る事が可能です。 高齢者から子供まで全国民の生活に直結する年金制度を一緒に考えていきましょう。 ※まぐまぐ大賞3年連続受賞 ・2020知識ノウハウ部門4位 ・2021語学資格部門2位 ・2022語学資格部門1位
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