おはようございます。
八木翼です。
さて、私は広瀬さん(じっちゃま)のおむすびチャンネルの放送内容を垂れ流すことはしたくないので、あまり詳しくは書きませんが、株には強気でしたね。
(Twitterにも「ナスダック(QQQ)、S&P500(SPX)、全米株式(VTI)どれを買ってもオッケ。」と発言しています。)
この背景にあるのは、「株は金利が7割」という根本的な理解です。
我々が戦々恐々としていたのは、インフレ圧力が凄まじく、賃金インフレが止まらず、FRBが金利を際限なく引き上げ続けることでした。
しかし、それはどうやら収まりそうです。
それは、ロシアの軍事侵攻とそれに対応するロシアのSWIFTからの締め出しにより、景気が悪化することが見込まれるからです。
FRBは当然、過度な利上げを抑えると思われます。ここで過度な利上げを行って、世界恐慌でも招いてしまえば、SWIFT廃止した西側諸国の面目丸潰れです。
おそらくバイデンも、次の選挙では全く相手にされなくなります。
FRBの動向に関しては、日本人で一番詳しいのは広瀬さんだと思っていますので、これは正直、鉄板の動きだと思います。
そう考えると、普通に考えれば、FRBが支援的になるのはほぼ間違いなく、織り込まれていた金利引き上げが解消され、株は上です。
SWIFTロシア追放は週末に決まったことのため、ジムクレイマーはこの辺の話をまだ述べていませんが、月曜のマッドマネーは注目したいですね。
さて、SWIFTの話については、Bloombergのニュースを見てみたいと思います。
ニュースを見てみましょう。
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━
■■【毎日5分!経済英語NEWS!】 20210228
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)