読者の人から、下記の記事を読んでほしいというメールをいただいた。
https://www.mag2.com/p/news/522195
私もこの危機感は共有している。機会があればこのメルマガで多少考察してみたい。
さて、この人は、自らの虐待サバイバーとしての経験から現在は虐待サバイバーの支援活動をしている方だ。
帯広畜産大学の大学院を出ている高学歴者でもある。
彼女は獣医の資格をもっているわけではないが、農学の修士の資格をもっておられる。
さて、私があえて彼女の経歴に言及したのは、コロナのワクチンの危険性を問題視する人になぜか獣医が多いことだ。
京都大学の宮沢孝幸先生もジャーナリストの鳥集徹さんとの対談でコロナワクチンの危険性を指摘している。
獣医師のほうが自由に研究できるし、動物への愛情があるからこの手の危険性に敏感なのかもしれない。
なぜあえてこのようなことを本コラムで書くかというと、私が大学医学部の教授を批判する際に、人間を診ないで動物実験ばかりやってきたとか、人間には注射をしないのに、ラットの細い血管に注射を入れるのは職人技のようにうまいという点で、医者というより獣医だというようなたとえを使ったことがあるからだ。
医学部の教授はこの手の動物実験で動物を殺すことはあっても救うことはない。
要するに治療という発想がない。
獣医の方々は真剣に動物を救おうとしている。
だから、ワクチンの危険性についても問題視するのだろう。
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