白馬社編集部と秋嶋亮の対談を収録した「週刊オンライン白馬社」の2021年12月の記事をまとめて配信しております。
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★第69号 政治家と公務員がワクチンの被害はないこととして振る舞う驚くべき裏事情★
その後もコロナワクチンによる副反応や重大事故が続々と報告されている。それなのに政治家や官公庁はそんなことがないか
のように振る舞っている。なぜ彼らがこのように無責任に振る舞うのか、その驚くべき裏事情について編集部と秋嶋亮が解説
します。
編集: 2021年も残すところ一月となりましたが、この年を振り返ってみていかがでしたか?
秋嶋: 本年は我々の運命を決定付ける転轍(てんてつ)点だったと思います。転轍とは分かれ目という意味です。もちろん
これまでも歴史の分岐となる年は幾度もありました。しかしその中でも今年は特段に重大な事件が重なり、この国の人々を逆
走不能な轍(わだち)へと追い込んだ、と僕は考えています。
編集: そのような見解については「余りにもネガティブだ」という批判もあるでしょうが。
秋嶋: 「嘘で安心させるのが政治家の仕事」であるのに対し、「事実で不安にさせるのが作家の仕事」です。ポジティブか
ネガティブか、という二択がおかしいわけです。
編集: 大事なことは「何が事実で、何が事実でないか」ですからね。
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