おはようございます。
八木翼です。
暴落の要因は金利ですね。
米国10年物国債金利は、この間まで1.5%付近で落ち着いているなーと思っていたら、あっという間に1.7%まで急騰しています。
株価と国債金利はシーソーの関係にあり、「ノーリスクの国債買っとけば、1.7%の金利つくんだから株なんて買わなくて良くね?」という考えのもと、国債が買われ出す水準です。
当然、遠い先の利益を当てにしているグロース株は現在価値で割り戻すと将来の利益の価値は下がるので暴落するわけです。
そして、GAFAMにもこの波が来ており、市場全体でマルチプルコントラクションが発生しています。
PERが低い銘柄を狙っていきたいですね。
今日はFOMCの議事録に関するニュースを取り上げます。
ニュースを見てみましょう。
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■■【毎日5分!経済英語NEWS!】 20210106
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