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5G無線とコロナの相関。そして、スパイクタンパク質対策食品の決定版

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昨年の話ですが、新型コロナに良い日本の食べ物の筆頭として、 「緑茶と海藻」 を何度か挙げたことがあります。 緑茶は本当に万能で、以下の記事に、 その効能が示された論文などをご紹介しています。 ◎ 緑茶の効用… https://bit.ly/3EIbbpn この緑茶のほうはさておき、「海藻」なんですけど、 コロナ云々ということではなく、これも大変に感染症予防、対策にいいわけで、 以下のブログ記事では、 海藻に含まれるフコイダンに関する論文などをご紹介しています。 ◎ 1918年のスペインかぜで日本の致死率が著しく低かった理由を 探っているうちに突き当たった「抗ウイルス策あるいはサイトカインストーム防御策」。 それは海藻とフコイダンに https://bit.ly/3oFcQ9q これは、2020年2月のブログ記事だと知り、 もうそろそろ「丸2年」近くコロナとそのワクチンだけで過ぎたことを知ります。 この中では、「肺組織における炎症性サイトカインの発現を低下させる」 という内容の論文もご紹介していまして、 フコイダン等は、予防と共に感染症に対しての重症化を防ぐのにも良いはずです。 いくつかの論文の主旨は、  ・フコイダン(メカブやモズクなどに含まれる)は重症化を防ぐ  ・グリフィスシン (岩海苔やトコロテンに含まれる)は感染そのものを抑制する ということを示していました。 グリフィスシンは、主に「紅藻」というものに含まれます。 食用にされているものだと、岩海苔とかトコロテン、フノリとかですかね。 あるいは、アメリカ保健福祉省が、この紅藻から抽出できる成分を、 2006年に「抗 RNA ウイルス作用物質」として、 「特許申請」 していることもご紹介しています。 特許は以下にあります。 https://bit.ly/3GwTAB7 そんなわけで、海藻全般として、「感染症対策」としては、 実際的に良いと思われることが以前からわかっていたのですけれど、 最近、アメリカの大学の研究者たちによる研究で、これらの中に、 「スパイクタンパク質の中和に特化した海藻」 が、ついに特定されていました。

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