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「争族にならないための相続入門」「国会議員と国税庁の怪しい関係」

大村大次郎の本音で役に立つ税金情報
  • 2021/11/16
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●国会議員の国税に対する圧力はあるのか? 国会議員や地方議員などから、国税に対する圧力はあるか と聞かれると、「ある」ということになります。 税務調査などで多額の追徴税を払う羽目になった納税者が、 知り合いの議員を頼って、国税に口をきいてもらおう、と いうことです。 そして、実際に政治家の圧力によって納税者の税務調査に 手心を加えることもあります。 たとえば、少し古い話ですが、こういうことがありました。 1990年に、香川県内の紙容器製造会社の税務調査で、 約1億5百万円の申告漏れが指摘されました。 この紙容器製造会社は、売上を除外したり、タイムカード の操作で人件費を水増しするなどの悪質な課税回避行為が ありました。 そのため、重加算税や青色申告取り消しなどの重い措置が 取られることになっていました。 しかし、当時自民党だった月原茂皓氏から国税庁に要請が あり、高松国税局は会社側と協議し、申告漏れ額は約6千 万円にまで減額されました。
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  • 大村大次郎の本音で役に立つ税金情報
  • 元国税調査官で著書60冊以上の大村大次郎が、ギリギリまで節税する方法を伝授。「正しい税務調査の受け方」や「最新の税金情報」なども掲載。主の著書「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)
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