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日本のインフレ認識は歪んでいる

マンさんの経済あらかると
  • 2021/11/12
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日本のインフレ認識は歪んでいる 「世界で強まるインフレ警戒感」  世界の関心がインフレ警戒に向かっています。実際、欧米では近年にない高いインフレ率になっています。米国の10月の消費者物価(CPI)は前月比0.9%、前年比6.2%の上昇と、実に31年ぶりの高い上昇率となりました。これで長期金利が大きく上昇し、連騰していた株価が調整を余儀なくされています。この6か月間、前年比5%以上の高いインフレが続いたことになります。  これを受けてバイデン大統領は10日、このCPI上昇について「あまりに高い水準にとどまっている。物価高を反転させることこそ、私にとって最優先課題だ」と、インフレ抑制に向けて強い姿勢を示しました。欧州でもユーロ圏の10月の消費者物価上昇率は前年比4%を超えてきました。当局は一時的な現象と言って冷やそうとしていますが、市場はそれに耳を貸さず、早期利上げを織り込んでいます。
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