こんばんは!
年金アドバイザーのhirokiです。
年金を貰い始めると、期待していた額よりも少なくてガッカリされる方もいます。
少ないからまだ働けるだけ働くという人も多いです。
厚生年金に加入できるのは70歳までなので、最大70歳までは何とか年金を増やす事は可能です。
自分自身の力で年金を増やすとなると、60歳以降はなかなか簡単ではないですが、配偶者がそろそろ貰う年金に目を向けるのも良いのではないでしょうか。
配偶者が居る方は、夫婦合わせた収入で生活するので、自分だけの年金で考えるよりも夫婦合わせた年金で考えるのが良いです。
なので配偶者が年金を貰うタイミングとか、いくらほど貰えるのかをあらかじめ頭に入れておくと安心なのではないかと思います。
ちなみに配偶者が居ない場合はそのような配偶者の年金に期待する事はできないので不利なのかというと、必ずしも不利ではありません。
なぜなら、配偶者の分の生活費がかからなくなるからですね。
なので単身の方は配偶者が居たら貰えたであろう年金収入を期待する事はできませんが、配偶者が居ない分の費用が掛からないので必ずしも不利ではないです。
ただ単身の場合と夫婦2人世帯の場合の共通経費が同じ額だとすれば、単身者の方のほうが負担が重くなる事はあります。
家賃がそれぞれ5万円だったとして、単身か夫婦どちらも同じ家賃だとすれば、単身のほうが生活が厳しくなります。
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)