メルマガ ジャーナリスティックなやさしい未来----2021年9月29日 第410号
自民党総裁選挙は告示から投開票日まで多くの時間、メディアを占拠した。
コロナ禍の状況と共に、各候補者の日々の動向や国会議員や各派閥、自民党の各地方組織の動向が報じられた。
事実上、日本のトップリーダーに直結するからとても大事なことだが、少し疲れた気分になってしまうのは、やはりどの候補者も言葉の力が弱いからか、ぐっと聞かせてくれる場面はなかなかない。
その中で、河野一郎行政改革担当相がテレビ放送で口走った「フェイクニュース」は気になった。
米国のトランプ前大統領が自分の都合の悪いニュースを「フェイクだ」と断じたところから広まったこの言葉は分断と不寛容の象徴でもある。
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