□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
そのために「自分」を核とします。
「自分を愛する」には、
自分の気持ちや欲求や意志といった自分の心を基準にして
判断し、選択し、そして行動していきます。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分をごまかさない、
自分を裏切らない。そして、自分の心を満たす。
そうなればなるほど、自分の「願い」は、ストレートに
叶いやすくなります。
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□■【石原加受子】意志をもつと、未来が変わる■□
私の会社でも、初めは社長が「ワクチン否定派は20%くらい」
と言っていたのが、「50%くらい」に増えて、今日は「否定派多
いですよね」という表現になりました。
私の周りでは一安心、かと思いきや、一人暮らしの母の元には毎
日何人もの知り合いから、早く接種したほうが良い、なぜ打たな
いんだという電話がかかっているそうです。まるで非国民扱いで、
母は、「こうやって戦争は起きたと思った」と言っていました。
良かれと思ってかけられる同調圧力ほど、退けるのが難しいもの
はありませんね。へたに断ると、今後の関係にひびが入りかねな
いです。私ならもうそのような人とは距離を置いてもよいですが、
母も85歳の一人暮らし、心細い事もあるでしょう。
初めは母も「予約の電話がかからないから受けられない」と濁し
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