時間芸術学校クリカが贈る「驚きは魂のごちそう」Vol.33

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆驚きの色彩術（9） 色彩魔法のルール2 『色は一色では目に入らない』 by L ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ こちらこのコーナーでは『色彩』をテーマに連載中です。 色彩術の概略についてはバックナンバーをご参照ください。 現在こちらでは、色彩術実践者のための鉄板ルールをご紹介しています！ ★今回は2つ目のルール：『色は一色では目に入らない』 雄大な空や海、草原など大自然の中にいる時を除けば、私たちがふだん目にしている風景は、実際には沢山のもの（＝沢山の色）の集合体です。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ◆ 『13の月の暦』入門　時空のサーファーへの道 (33) by D ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【 『時空のサーファー』を捧げられたジョッシュの52年 】 『13の月の暦』を豊かに楽しむ際に大きな鍵となる「置き換えの時間魔術」。その「置き換え」の中でも特に時間スケールを自在に変えて見る「フラクタル」について、ここ2回ほど触れて来ました。今回も引き続き、そのフラクタルを活用して「異なる時間を結びつける見方」を深めてみたいと思います。