□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□
「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。
そのために「自分」を核とします。
「自分を愛する」には、
自分の気持ちや欲求や意志といった自分の心を基準にして
判断し、選択し、そして行動していきます。
可能な限り自分の心に寄り添い、自分をごまかさない、
自分を裏切らない。そして、自分の心を満たす。
そうなればなるほど、自分の「願い」は、ストレートに
叶いやすくなります。
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□■【石原加受子】「好き」という一点に集中するということ ■□
自分中心のあり方を、人物になぞらえると、理解しやすいかもし
れません。
野球選手のイチローさんは、ときどきテーマに取り上げてきまし
た。
イチローさんの野球に臨む姿勢は、職人のようでした。
意識という観点からすると、職人のように、野球の技術のほうに
意識が集中できる人です。
観客がいても、観客が存在しないかのように、野球のほうに専念
できます。
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