今度は日本医師会の中川氏は女性と怪しい会食をしていることがすっぱ抜かれた。
自分がワクチンを打っているからと言ってやりたい放題だ。
前回も問題にしたように医師の間でもワクチンの優先順位はありそうだ。
かくいう私は、やっと2回目を打ち終わった。
まだ半数以上の医療関係者が2回目のワクチンを打ち終えていない。
それなのに、ワクチン接種をする人間が足りないと騒いでいるのだから、この国の偉い人たちやワクチン担当の大臣は何を考えているのかと疑いたくなる。
もう一つ間抜けだと思うのは、この国の役人も政治家たちも、みんながワクチンを打ちたがっているという前提で政策を進めていることだ。
アメリカでは、ワクチンを打ちたい人がおおむねワクチンを打ち終えたこともあり、今はワクチンを打ちたい人にケーキを出したり、自由に動き回っていいライセンスのようなものを出したりで必死で優遇している。
日本人は、みんな命ぎたないし、お上のいうことをよく聞くから大丈夫と思っているかもしれないが、私はそうはいかないと見ている。
若い人にワクチンの順番が回ってきた際に、急に打ちたくないという人が激増するように思えてならないからだ。
実際、若い女性が、とくに2回目のワクチンを打った際に、相当の熱を出すのだが、それが1割や2割できかないようだ。
先日も、とある病院の医者と話していたら、うちの若いナースは全滅だと言っていた。
ほかにもいくつかの病院で、2回目のときは翌日は休みになるように勤務を組んでいるという。
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