投資は資産を増やすのが目的なのだが、金に飢えた瞬間に成功は遠のいていく

鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
No.466 (2021年05月09日発行) - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編 投資は資産を増やすのが目的なのだが、金に飢えた瞬間に成功は遠のいていく - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ★『鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編』のバックナンバーはこちらから購入できます。 http://www.mag2.com/archives/0001566290/ これまでの号はこちらでチェックしてみてください。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 「紀州のドンファン」と呼ばれていた野崎幸助という男は事業に成功して十数億円もの資産を持っていたのだが、この男は金で「若く美しい女」をモノにしたいという欲望があったので、持っていた資産で若い女を手に入れることに熱中した。 そこで野崎幸助はデートクラブようなところで金をばらまいたので、あっという間に何人もの女に騙され、最後には金で手に入れた22歳の女に覚醒剤を盛られて殺されてしまった。金で幸せは買えなかった。 そして今、ドンファン野崎幸助の「資産」は「遺産」となって、遺族の遺産争いのネタとなっている。 遺産で11億も残ったということは、逆に言えば11億円は無駄に稼いだということも言える。人間は普通に暮らす以上の金が貯まり出すと、急に日常から離れて虚飾と見栄に生きるようになる。 現代社会は資本主義社会なので、金があればあるほど尊敬され、羨望され、いろんな人がやってきてチヤホヤされる。人格がどうであれ、性格がどうであれ、まったく関係ない。金があれば人が寄ってくるのである。 そうやって寄ってくる人間と......
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  • 弱肉強食の資本主義が蔓延し、格差が急激に広がっていき、いよいよ日本人の間にも貧困が蔓延するようになってきています。経済暴力の中で日本人がどのように翻弄されているのかを、危険なまでの率直さで取り上げ、経済の分野からいかに生き延びるかを書いているのがこのメルマガ編です。
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