韓国政府がどうして騒ぎ出したかは理由がある。それが先週、メルマガで特集したソウル・釜山市長選挙の歴史的敗北である。レームダックした韓国政府にとって、日本の原発処理水の海洋放出は支持率回復するための格好の反日ネタだったのだ。突然、日本が韓国と協議もなく原発処理水の海洋放出を決定したとか騒ぎ出すと、日本は既に100回以上説明したことを明らかにした。
麻生財務大臣が反発する韓国や中国に対して「別に処理水を飲んでも問題ない」と言及したら、韓国のソウル大学の教授が「だったら汚染水でビールを造って日本人が飲め」とか低俗な批判を繰り返す。さらに、政府工作機関である「VANK]が麻生財務大臣を揶揄するポスターまで作成した。
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