第636回 高成長のアメリカの背後で起こっていること、マイヤーの第676回コンタクト記録

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…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… 第636回 高成長のアメリカの背後で起こっていること、マイヤーの第676回コンタクト記録 …━…━…━…━…━…━…━…━…━…━…━… ▼今回の記事 まず今回も、新型コロナウイルスの新しい危険な変異種について書く。 次にメインテーマとして、アメリカについてだ。米経済は急速に回復しているが、その背後で起こっている危険な状況について解説する。 最後に、マイヤーの最新コンタクト記録を紹介する第676回のコンタクトだ。ワクチンについて詳しく書いてある。 ▼新型コロナウイルス最新情報 それでは今回最初のテーマを書く。また見つかった新型コロナウイルスの変異株についてだ。 ・「T478K」変異種 イタリア、ボローニャ大学薬学部・バイオテクノロジー学科のシモン・ディ・ジャコモ博士を中心とした研究チームは、「SARS-CoV-2スパイク変異T478Kに関する予備報告」という題名の論文を発表し、「T478K」と呼ばれる新しい変異種の発見を公表した。現在これは、特にメキシコと北アメリカで驚くべき速度で広まり、世界的に拡散する公算が高いという。すでに、ヨーロッパのいくつかの国でも検出されている。 いま拡散している他の変異種同様、「T478K」も人間の細胞にあり、ウイルスのスパイクタンパク質が結合する「ACE2」受容体と高い未着性を持つ。また免疫系に反応しにくい特徴を持つことから、従来型の新型コロナウイルスよりも一層感染力が強く、また毒性も強い可能性が高い。さらに、ワクチンが生成する抗体を回避する特徴も持つ。 すでに「E484K」とい感染力も毒性も強い変異が世界的に拡大しているが、これとともに、今度は新しく発見された「T478K」が世界的に拡散する可能性があるようだ。現時点では、メキシコの全症例の38.1%、アメリカの症例の1.3%がこの変異型によるものだ。 いまアメリカやチリでは、ワクチン接種が進んでいるにもかかわらず、感染者の拡大が見られる。これは、ワクチンが効きにくく感染力強い変異種が感染の中心になっているからだと見られている。これからも速いペースでさまざまな変異種は現れるだろう。これらにワクチンの効き目がどこまであるのかが焦点だ。とにかく、我々も注意しなければならない。 ▼アメリカの経済回復の背後で起こっていること それでは今回のメインテーマを書く。アメリカの速いペースの経済回復の背後で起こっている事態についてだ。意外な状況が見えてくる。 アジア系に対するヘイトクライムや激しい人種差別のニュースはまだ多いものの、バイデン政権になってからアメリカはめざましい経済回復を実現しつつある。以下が中国、アメリカ、そして日本の成長率だ。左が2020年、右が2021年の数値だ。      2020年 2021年 中国   2.3%   8.4% アメリカ ー3.5%  6.4% 日本   ー4.6%  3.3%
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