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米中「30年戦争」 中国は急激な出生減で暗黒予兆、米国包囲網も重なり「重圧」

勝又壽良の経済時評
  • 2021/02/11
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中国の出生数は昨年3割減 華北高原が異常気象で打撃 バイデン普遍的価値観守る TPP復帰が米国勝利の礎 米中対立は、中国の覇権挑戦が終わるまで続くとの見方が一般的である。中国の経済力が尽きるまで、米国覇権へ挑むというのだ。これは暗黙裏に、中国の敗北を前提にした見通しである。 中国は、米国覇権へ挑戦してもそのエネルギーが続くまい。そう見られるのは、次の3つの要因に基づく。 1)2020年の出生数が、前年比3割もの急激な減少に見舞われたこと。これが、人口動態に大きな傷跡を残し労働力不足を加速化させる。 2)世界的な異常気象によって水資源の不足が深刻化し、穀物生産に壊滅的な打撃を与える恐れが強い。 3)米国は、民主主義と人権を守る基本戦略によって同盟国強化を行う。これが、中国へと大きな圧力をもたらす。米国は、中国と妥協の余地がなく「30年戦争」にならざるを得ない。
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  • 勝又壽良の経済時評
  • 経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。
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