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□■【石原加受子】自分たちだけ自粛なのは不公平だ ■□

石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
□■□ 石原加受子の実生活に使える「意識のお話」 □■□ 「自分中心心理学」は、自分を愛するための心理学です。 そのために「自分」を核とします。 「自分を愛する」には、 自分の気持ちや欲求や意志といった自分の心を基準にして 判断し、選択し、そして行動していきます。 可能な限り自分の心に寄り添い、自分をごまかさない、 自分を裏切らない。そして、自分の心を満たす。 そうなればなるほど、自分の「願い」は、ストレートに 叶いやすくなります。 …………☆★☆★☆…………☆★☆…………☆★☆★☆………… □■【石原加受子】自分たちだけ自粛なのは不公平だ ■□ コロナ禍で緊急事態宣言下の東京都では、感染者を減らすために、 社会人や若い世代に、追い出しコンパ、謝恩会、打ち上げ会、学生 の卒業旅行や卒業コンパといった密になる行動を「ナシ」と小池知 事が訴えました。 そのときテレビで、ある女学生が「学生ばっかり“ナシ”にするの は、不公平だ」と答えていました。 確かに学生にとっては、一生の思い出となるものだし、二度とでき るものではありません。そう言いたくなるのは無理ないことだと思 います。 ちょっと引っかかったのは、この「不公平感」です。

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  • 石原加受子の実生活に使える「意識の世界」お話
  • 記事内容は心理学からスピリチュアルまで、多岐に渡っています。無意識の世界からみると、あらゆることが、自分の心をあらわすものです。起こっていることは、すべて「自分を愛する」ための情報です。どんな悩みや問題であっても、無意識の世界からみると、理由があったり意味があったり目的があります。思考や言葉やイメージだけで自分を愛することはできません。実生活での経験こそが、自分を成長へと導いてくれるのです。
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