米国インド太平洋戦略から韓国脱落、文在寅「空想外交」の破綻

勝又壽良の経済時評
  • 2021/02/08
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クアッドに参加しない韓国 密度濃かった日米首脳会談 米はインド太平洋戦略強化 文在寅「二股外交」の陥穽 米中対立の長期化が不可避となっている現在、韓国外交はどう対応すべきか。韓国は依然、その回答が見つからず右往左往している。文政権の目的は南北統一であることから、北朝鮮とその背後に控える中国の存在が外交上の最大関心事になっているのだ。 韓国は、朝鮮戦争後に一度も北朝鮮の侵略を受けず、平和を維持してきた。これは、在韓米軍が駐留していること。また、日本の米軍基地がいつでも即応できる体制にあることが抑止効果をあげているのだ。このバックアップ体制が続く限り、韓国の平和が保障されることは間違いない。文政権は、それにも関わらず中朝の動向に神経質になっている。それゆえ、肝心の米韓同盟の結束を乱しかねない行動を繰り返している。
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  • 経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。
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