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「正念場」の文在寅、反日から“半親日”へ化粧替え目的は「南北交流」

勝又壽良の経済時評
  • 2021/01/28
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文氏が外交戦で最後の大博打 日米朝3本の矢は的に当るか 執拗な反日が嫌韓広めている 根深い北朝鮮の韓国不信の念 諺に、「将を射んと欲すればまず馬を射よ」がある。目的の物を攻撃したり手に入れようとするなら、まずその周辺のものや拠り所になっているものを攻めるべきという意味だ。韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は、この諺どおりに動き出した。 文大統領の任期は来年5月までである。大統領選挙は来年3月だ。文氏が大統領として采配を振るえるのは、正味12ヶ月程度である。文大統領のレガシーとして残すべき「南北交流」を促進するにはどうするか。 文氏が考え付いた命題は、先の諺どおりに日本と米国を味方につけることである。それには、これまでの外交姿勢を根本から変える必要がある。結論を先に言えば、日本との関係を修復する。米国との関係では、トランプ政権時代から要請されていた「インド太平洋戦略」の「クワッド」(日米豪印)に加わって、米同盟国の旗幟を鮮明にする以外に道はないという結論になった。この180度もの外交転換によって、レガシーを確立しようという大構想である。果たして、実現可能であろうか。結論は、最後に明らかにしたい。
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  • 勝又壽良の経済時評
  • 経済記者30年と大学教授17年の経験を生かして、内外の経済問題について取り上げる。2010年からブログを毎日、書き続けてきた。この間、著書も数冊出版している。今後も、この姿勢を続ける。
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