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スピーチコーチ・森裕喜子の「リーダーシップを磨く言葉の教室」
2020年12月31日(木)〜年末ゲリラ号外4〜
2020年に出会った最高のひとこと【大晦日感謝の号外】
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こんにちは。
スピーチコーチの森裕喜子(もりゆきこ)です。
大晦日の夜ですね・・・
今日は1日前倒しで、初詣をしてきました!
来年は皆さんとリアルでもお会いできる年になりますように、
祈りを込めて、今年最後の号外をお送りします。
<今日のコンテンツ>
1)共感は自然と湧き上がるもの。伝える技術で作るものではない
2)国民が王様に共感した理由とは?映画『英国王のスピーチ』
3)2020年に出会った、最高のひとこと(研修の仕事)
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・次回トークライブのお知らせ
・編集後記
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3)2020年に出会った、最高のひとこと(リーダーシップを伝えた言葉)
今年、とある研修を担当したときのことです。
その研修は、コミュニケーションを題材にしたもので、
より良い組織変革のために、まず対話を改革しようという意図の研修でした。
レクチャーとワークで体感しながら学びをしました。
対話によってどう組織が変わっていくのか、少しづつわかっていただくことができ
順調に研修は進みました。
そして、研修で大切なことを問いかけました。
「研修室を出たリアルの世界でどれほど学びを活かせるか」
研修という瞬間花火だけでは意味がありませんから、
この点にはいつも最も力を入れるようにしています。
「みなさん、どうやったら、今日の研修の学びを現実で実行できるでしょう。
それも、社内の一部の人たちだけで対話の改革をするにはどうしたらよいでしょうか」
と問いかけてみました。
みなさん、しばし、沈黙・・・。
そこで、
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