菅内閣はなすべき対策を「過剰自粛」し、日本破壊を加速している。

藤井聡・クライテリオン編集長日記 ~日常風景から語る政治・経済・社会・文化論~
2020年は、コロナ禍のせいで文字通り最悪の年、でした。 ただし、その「コロナ禍」は純然たる自然災害ではありません。適切な対応さえ図っていたなら、これほどまでに大きな被害などなかったわけで、その意味において、これは「人災」の側面が濃厚なのです。 で、その人災となっている原因は、煎じ詰めて言えば全て、政府も国民も「当たり前の事を当たり前に行う」という事を「過剰自粛」してしまったところにあります。 ここに「過剰」という言葉は、「適正な水準以上」という意味。すなわち、本来やる必要もない自粛を「過剰自粛」と言うわけです。
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