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91回 老年医学会というクズ学会
和田秀樹の「テレビでもラジオでも言えないわたしの本音」
和田秀樹
2020/12/05
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前回、気がくるっているとしか言いようがないという表現を使った。 すると、精神科医の癖に差別表現が大丈夫かと心配してくれる人がいた。 私は、統合失調症であれ、解離性同一性障害であれ、精神障害を持つ人が気がくるっているとは思っていない。 心の病があるだけで気が狂っているわけではない。 キチガイというのもそうだ。 精神障害者は病人であって、キチガイではない。
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和田秀樹の「テレビでもラジオでも言えないわたしの本音」
世の中のいろいろなことにたった一つしかないと考え、それを信じ込むことは、前頭葉の老化を進め、脳に悪い。 また、それが行き詰った時に鬱になるというメンタルヘルスにも問題を生じる。 ところが日本では、テレビでもラジオでも、○○はいい、××は悪いと正解を求め、一方向性のオンパレードである。 そこで、私は、世間の人の言わない、別の考え方を提示して、考えるヒントを少しでも増やし、脳の老化予防、メンタルヘルス、頭の柔軟性を少しでもましになるように、テレビやラジオで言えない暴論も含めて、私の考える正解、私の本音を提供し続けていきたいと思う。 質問、相談、書いてほしいテーマ等、随時受付。
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