ドル安の正体は
米国はサンクス・ギビング・デイ(感謝祭)を経て、いよいよホリデー・シーズンに入りました。投資家も休む人が増え、市場取引は閑散になっていますが、その中でドルがじり安となっています。主要6通貨に対するドル指数はこの春には104を付けましたが、足元では91台に低下しています。
中国の強い経済指標などもあって市場が強気になり、リスク投資を高める中で、安全通貨としてのドルの需要が低下している、との説明が多く見られます。それならドル以上に安全通貨と見られる円がドル以上に売られても良いはずですが、そうなっていません。進行中のドル安の正体を探ってみましょう。
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