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第155号.昭和初期に生まれた人の年金額が高めの理由と、20年かけて年金を引下げた経緯と計算。

事例と仕組みから学ぶ公的年金講座
こんばんは! 年金アドバイザーのhirokiです。 年金を計算する時に生年月日は必ずお聞きする情報ですが、なぜそんなに生年月日が大切かというと年金支給開始年齢の違いもありますが、年金額の計算にも違いが出てくるからです。 よくひと昔前の人は年金額が高い、保険料はあんまり支払ってないのに年金額が高いという批判があったりします。 支払った保険料に対して、年金額が多い事に対しての世代間不公平を論じる人もいます。 確かにそういう面で違いがあるのは確かですが、昔と今と全く違いの無い公平な給付が続いていたらそれはそれでいい年金にはなりません。 どんな世代であろうと給付は公平であるべきだという主張はなんとなく正論のようで、的を射ていない。 昔のように賃金水準が低い中での年金の額と、その後も公平な給付がいいからって年金額を引き上げたりしない年金が続いたら困りますよね。 なぜ、世代ごとに違いがあるのかというと、まず3つあります。 それは昭和の時代は高度成長や安定成長をし続けた時代なので、現役世代の賃金が毎年のように上がる時代でした。 年金給付をそのまま変更させずに、賃金ばかり上がっていくと、賃金と年金の金額に差が開いてしまいますよね。

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  • まぐまぐにて公的年金に特化したメルマガ。 制度の仕組み、年金計算の流れ、年金の歴史、考え方、年金と関連して把握しておかなければならない社会の出来事など幅広く主に事例形式で考察していきます。 年金はその時だけの制度を見ればいいものではなく、様々な事が複雑に絡み合っています。 このメルマガを読んでいれば自然と年金に対する理解を得る事が可能です。 高齢者から子供まで全国民の生活に直結する年金制度を一緒に考えていきましょう。 まぐまぐ大賞2年連続受賞(2020知識ノウハウ部門4位、2021語学資格部門2位受賞)。
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