予想通りとしかいいようがないが、緊急事態が発令され、外出がろくに許されなくなって、とくにそれがひどかった特定警戒の12都府県中11都府県で、今年4月の死者が過去4年間の平均の死者数より増えていた。
岐阜だけは、0.4%減っているが残りの都府県では死者数が増え、7都府県で10%以上死者が増えている。
東京都のコロナでの死者数は6月11日現在311人ということだが、東京都の死者の増加数は4月だけで1056人である。
コロナで死んだ数より、わけのわからない自粛で、家に閉じこもっているとメンタルがやられたり、免疫機能が落ちたりして、死者が増えるのだ。
今年はマスクの強要で、とくに高齢者の熱射病死も増えるだろう。
コロナで人が死にさえしなければ、ほかのどんな病気で死んでもかまわないという感染症学者偏重の結果がこれだ。
ただ、実は、これはわざとやっているかもしれない。
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