Vol.110
令和2年(2020)6月5日-配信
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(目次)
1.宮塚利雄と朝鮮半島(宮塚利雄物語) 99
北朝鮮入国を願望して26年。初めて北朝鮮の地へ降り立つ 宮塚利雄
2.北朝鮮だより 感覚が麻痺する人間の死と遺体処理 ある脱北者の証言
宮塚利雄
3.教えて宮塚代表(読者参加型Q&A)
金正日時代には金敬姫、金正恩時代は金与正 その3
4.編集後記 note始めました
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1 宮塚利雄と朝鮮半島(宮塚利雄物語) 99
北朝鮮入国を願望して26年。初めて北朝鮮の地へ降り立つ
宮塚コリア研究所代表 宮塚利雄
北朝鮮への入国は1966年に高崎経済大学に入学し、大学寮の赤の部屋の先
輩から日朝協会へ入会させられ、日朝協会で北朝鮮の文献を読み、北朝鮮がい
かに素晴らしい国であるかということを洗脳されたときからの願望であった。
大学4年のときには可能ならば北朝鮮に留学してもいいとさえ思っていた。
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