▼わんこらメルマガNo.6
2020/05/03
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【今週の目次】
1.今週の一言
2.わんこら式『書き写しは修行ではなく諦め』
・人生に詰んでから書き写しは始まる
・書き写す以外に何もさせてもらえない
・大学の数学の教官の教え
・写す目的
・めちゃくちゃ凄い方法ほど地味
3.数学・物理コラム『選んだ答えは変えた方が当たりやすいのか?モンティホール問題』
4.ふにゅ
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2.わんこら式
『書き写しは修行ではなく諦め』
・人生に詰んでから書き写しは始まる
僕は京都大学理学部の学生であった時は、勉強を完璧にしようとしてウツになって大学行かなくなって留年を繰り返してました。
京都大学理学部は7年までしかいることが出来なくて、5年目で全然単位がありませんでした。
しかも6年の終了時点でほとんど単位が揃っていないと、卒業科目に登録できません。
それであと1年で単位をとりまくらないといけない状況になりました。
そうやって追い詰められて…
3.【数学・物理コラム】
『選んだ答えは変えた方が当たりやすいのか?モンティホール問題』
モンティホール問題とはどのような問題なのかと言うと
モンティ・ホールという人が司会者を務めるアメリカのゲームショー番組がありました。
そしてその番組で行われてる次のようなゲームがありました
「プレイヤーの前に閉じた3つのドアがあります。
1つのドアの後ろには景品の新車が、2つのドアの後ろには、はずれを意味するヤギがいます。
プレーヤーは新車のドアを当てると新車がもらえます。
プレーヤーが1つのドアを選択した後、司会のモンティが残りのドアのうちヤギがいる方のドアを開けてヤギを見せます。
ここでプレーヤーは、最初に選んだドアから、残っている開けられていないドアに変更してもよいと言われます。」
そこで問題です。
プレイヤーは最初に選んだドアを開ける場合と
ドアを変更して開ける場合
どちらが正解の確率が高くなりますか?
司会者はどのドアが正解かを知っているので、ヤギが入ってるドアを必ず開けます。
結論から言うと…
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