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◆◆ 【TAROの競馬】回収率向上のための競馬ノート~回顧版2/ダービーまでは無観客が決定、その後も夏前までは厳しい~
◆-----------第1852号 2020/04/23-----------------------------------------------------------------------
--目次--------------------
4、先週の開催のポイント&次走狙い馬&穴注目馬
5、馬場考察
6、全レースメモ
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こんばんは、TAROです。
コロナの影響でダービーまでは無観客が決まりました。
この段階でJRAが早めに発表したことは現状の厳しさを感じる一方、
逆に言えばダービーは是が非でも開催するぞという意志も感じられましたね。
まずはこのまま無事開催が続いてほしいところ。
ところで、現実問題今のような無観客競馬がどこまで続くでしょうか?
あくまでも”個人的な”見解ですが、恐らく夏前までの中央開催、具体的に言うと夏の阪神までは無理でしょう。
早くて、夏のローカル開催がギリギリではないでしょうか?
ただそれもこれまでのように自由に出入りできるようなことはなく、ある程度限定する形(それはどういう形かわかりませんが、例えば整理券を配布する、あるいは何らかの形で距離を取る措置)での開催となるのでは。
もちろん社会情勢にもよりますが、今後も今のような瀬戸際の開催が続いていくものと思われます。
日本は極東の島国という地政学的な優位性があり、加えて温暖な気候という恐らくこれも多少はプラスになるとは思いますが、それを生かせる段階は過ぎてしまっているので、現状のままだと相当長引く可能性が高い。
どんな状況になっても、学ぶことはできますから、万が一競馬の開催がなくなってもその場合はその場合で西海の時へ向けて爪を研ぐ時間にしたいですよね。
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