何回か話題にしたが、緊急融資の結果が返ってきた。
政策金融公庫からの返事がやっと返ってきて、「コロナの影響で一時的に売上減など業況悪化だが、中長期的には業況が回復し、かつ、発展することが見込まれる中小企業者に貸し出すことが今回の融資の目的なので・・・コロナの前から業績が悪化していると難しくなる」とのことだった。
要するに儲かっている会社は助けるが、儲かっていない会社は、コロナで売り上げが落ちているなら、そのまま潰れてもらう、淘汰するというのが、アベ内閣の方針だということだ。コロナのおかげで、できの悪い会社がつぶれていいじゃないかという発想である。
トランプの緊急経済対策は倒産や廃業防止を第一の目標に掲げているが、アベは弱者など潰れればいいし、クビをくくって死ねばいいという発想だ。運が悪いことに財務相もエエトコのボンボンで同じ発想のようだ。
弱者など生きる価値がないというのは、相模原の植松と同じ発想だ。
植松が殺した障碍者は19人。おそらくアベが自殺させる数は数千人になるだろう。経済問題での自殺は一時期1万人くらいいたのが、4000人程度に減っている。今回の大不況でまた6000~8000人に戻ると私は見ている。要するにアベのおかげで自殺が2000~4000人増える。
植松の100倍以上殺して、大首相なのだから、まさに殺人狂時代だ。
民主党時代が暗黒だと言われたのは東日本大震災の処理がヘマだったからとされる。
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