「新型コロナ対策が遅れを取った財政的理由」

大村大次郎の本音で役に立つ税金情報
  • 2020/03/01
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新型コロナの勢いが止まりませんね。 新型コロナに関しては、日本政府の初動の遅れが様々なところで叩かれていま す。 日本では今のところ感染者はそれほど多くはないですが、日本ではごくごく一 部の条件に当てはまる人にしか検査を実施していません。 クルーズ船の乗客の検査もすぐにせずにぐずぐずと引き伸ばし、衛生状況の 悪い船内に、感染疑いのある人がいながら乗客乗員を2週間以上も閉じ込め てしまいました。 これでは、乗客乗員にわざと感染させるようなものです。 また武漢にチャーター便を飛ばしたはいいけれど、帰国者を隔離するために 用意した宿泊場所は部屋が十分に確保できておらず、一部の帰国者は相部屋 になるという体たらく。 感染の疑いのある人と2週間も相部屋で暮らすというのは、恐怖以外の何物 でもありませんよね? しかも、チャーター便での帰国者に対し飛行機代を請求するというみっとも なさ。 なぜ政府の対応が後手後手に回っているかというと、その大きな理由の一つ として 「予算がない」 ということがあるのです。 日本政府は年間予算が100兆円という超大きな予算規模を持っています。 にもかかわらず、予算がないとはどういうことでしょうか? 今回はその事情をご紹介したいと思います。
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  • 元国税調査官で著書60冊以上の大村大次郎が、ギリギリまで節税する方法を伝授。「正しい税務調査の受け方」や「最新の税金情報」なども掲載。主の著書「あらゆる領収書は経費で落とせる」(中央公論新社)「悪の会計学」(双葉社)
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