前回、「バイオフィールド・チューニング」
という音叉に関してのことを記事にさせていただきましたが、
あれは自分のためにも書いて良かったと後で気づきました。
どういう意味かといいますと、
記事でご紹介しました、バイオフィールド・チューニングの創始者である
アイリーン・デイ・マキュージックさんという……
……ちょっとお名前が長いですので、
ここではマさんということで進めさせていただきます(短いな、おい)。
マさんは、音叉での施術に関して、
以下のように述べていました。
「音叉がバイオフィールドで障害に遭遇すると、
音叉の音が脈動する、あるいは揺れます。」
そして、その後に以下のように続けていました。
(マさんへのインタビューより)
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トーンは、耳障りな音、鋭い音、鈍い音、粗い音、
または不快な音に聞こえることがあります。
あるいは音が綿のパッドで音叉に触れたかのように
音が急速に消える場合があります。
エネルギーの滞りが解消されると、
音叉の音は明るくクリアで美しいものになります。
ぐらついたり、脈動したり、歪んだりしなくなります。
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(ここまで)
つまり、
「身体(あるいは感情)の悪い部分では《音が変わったり揺れる》」
ということだと解釈できます。
これはですね。
実は、私が最初に音叉を買った数年前にも、
音や振動が変化することには気づいていたのです。
しかし、528Hzという周波数は固定されている上に、
素材も叩くものも常に同じであるのに、どうしてかなと。
叩くたびに音や振動が違うというのなら、
「叩き方の問題」ということになると思うのですが、
「音叉を叩いてから位置をずらすと、音質や振動が変化する」
のです。
これについては、以前から「どうしてだろうなあ」と思っていました。
耳の聞こえ方とか、持ち方などの微妙な変化によるものなのかな、
と思い込んだりしていたのですが、
先ほどのマさんのインタビューの話から、
「身体や感情の悪い部分に音叉が反応している」
ということだと理解したのです。
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