■ No.401 (2020年02月16日発行)
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鈴木傾城の「ダークネス」メルマガ編
「中国を潰してやる」というのは、アメリカの一貫した方策であることを認識せよ
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中国は新型コロナウイルスの収束に躍起になっているのだが、初動が隠蔽と軽視だったので、気が付いたときはすでに手に負えない事態になっていた。武漢をいくら封鎖したと言ってもすでに武漢の人間たちは省外に出てウイルスを拡散していた。
今後の封じ込めは困難を極めるのは間違いない。
当然のことながら人々の行動も制限され、工場も止まり、生産も減り、内需も縮小し、企業の売上も利益も減り、失業も増えるのだから、中国の経済成長は大きくストップすることになる。
放置しておけば、中国の株式市場はどこかのタイミングで大暴落するのは必至である。中国政府はそれを避けるために18兆円の財政出動を決めて、さらに売上や生産に大打撃を受けることになる企業に対して8兆円の融資をすることも決定した。
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