昨日の以下のブログで、
1981年のアメリカの小説『闇の眼』のことを書きました。
◎40年前のアメリカの小説『闇の眼』
に出てきた史上最強の創造上の生物兵
器は中国武漢の研究室で作られた。そ
の兵器の名前は「武漢-400」
https://bit.ly/384vbC4
(小説『闇の眼』より)
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「ちょうど、そのころ、リー・チェンという
中国の科学者が合衆国に亡命してきたんです。
この十年の間の中国で一番重要で危険な細菌兵器の
マイクロフィルムのファイルを持って。
中国側はこれを”武漢-400”と呼んでいます。
開発されたところが武漢市の近郊の
RNA と DNA の実験室だったものですから、
そう名づけられました。
これはその武漢の研究室で作られた
400番目の人工微生物の生存種なのです。
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(ここまで)
小説自体は、最初のほうは読む気にもならず、
今はあまり時間もないですので、この下りの後などを読んでいたのですが、
小説の中に書かれる
「武漢-400が、外部に広がったキッカケ」
について、研究者が話すくだりがありまして、
その部分が、
「武漢の新型コロナウイルスがどのように外部に流出したか」
について、「私が想像している状態」とそっくりだったんです。
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