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知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード
vol. 005
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みなさん、こんにちは!ITジャーナリストの牧野武文です。
「拼多多」(ピンドードー)と呼ばれるECの名前を聞いたことがあるでしょうか。今、最も勢いのあるECサービスで、創業3年でナスダック上場、会員数、MAU(月間アクティブユーザー数)では、アリババに次いで第2位のECに成長するなど、勢いのあるサービスです。
ただのECではなく、共同購入型ECと呼ばれ、同じ商品を買う人を集めると安くなっていくというものです。日本でもフィーチャーフォン時代に、共同購入ECやギャザリングと呼ばれるサービスが流行したこともあります。
しかし、それともまた違っています。現在、中国ではソーシャルECと呼ばれることが多く、またマーケティングの視点からC2Bサービス(Comsumer to Buisiness)と呼ばれることもあります。
ちょっと、どんなサービスなのか、ピンとこないですよね。今回は、この拼多多について解説します。
知らなかった!中国ITを深く理解するためのキーワード vol. 005
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