竹内玲子メルマガ・笑うイカタコニューヨーク
/ 2020年01月30発行 /Vol.235
みなさんこんにちは!
先週まで、お正月号の配送漏れから一週間遅れのマヌケな話題でお送りしていましたメルマガですが、
やっと今週からキャッチアップできます。
グリーンカードの都合でハワイに来ていますが、入国の時の入管の女性がめちゃ恐ろしかったです。
グローバルエントリーという便利なシステムでサクサクっと入国手続きはできるのですが、それでもハワイは入国管理官のところを通らなければならず、死ぬほど怖い顔で
「今どこに住んでいる?」
「どれぐらいの期間日本にいたの?」
「今後はどれぐらい日本に滞在する予定?」
と矢継ぎ早に質問されて、あたふたしました。
そしてモゴモゴと返事をしている時に、はっと思い出したのがリエントリーというやつです。
私が去年の春から手続きを始めて、秋頃にやっと届いた「リーガルエイリアンが2年までは米国外で暮らしても許してやるぜ」という米国政府のお墨付きです。
「あっリエントリーがあるんだけど」
というと、突然ぱああああっと笑顔になった管理官の女性。
「それを見たかったのよ!次からはパスポートと一緒にそれも提出してね。
ウェルカムバック!」
あーびっくりした。
あー焦った。
今回のハワイの入管はこんな按配でちょっと厳しかったけれど、ニューヨークはどうかなあ?
この記事は約
NaN 分で読めます(
NaN 文字 / 画像
NaN
枚)