アジアを支配する李家　（その2）

■■■ 2020/01/20 ■■■ 兵頭正俊の優しさ出前 『兵頭正俊の優しさ出前』は、現在の国内外の重要問題 について、最新の情報と考え方（批評）を、見やすく、 わかりやすいことに注力して発信しています。 ■■■■■■■■■■■■ 内容のレベル:中高級者向け発行人 ：兵頭正俊 登録解除はここから。 http://bit.ly/AvYMkY ◆━━━━━━━━━━◆ 　アジアを支配する李家　（その2） ◆━━━━━━━━━━◆ フリッツ・スプリングマイヤーは、この著作のなかで、 3人の李を傑出した人物として挙げている。ひとりは、 億万長者で香港を牛耳る、李嘉誠（リー・カシン）であ り、ふたりめは中国前首相の李鵬（リー・ホウ）であ る。3人目がシンガポールの首相（独裁者）だった李光 耀（リー・クァンユー）である。 李家はイルミナティの血流である。共産主義国家中国の 首相李鵬が、ロックフェラー家やロスチャイルド家と仲 が良く、李鵬がニューヨークで、ロックフェラーや他の 資本主義者たちを訪ねても何の不思議もない。現在の中 国首脳は長征を体験していない世代だ。ちょうど日本で 戦争を体験していない国会議員たちが、軍備増強や海外 へ平気で派兵するのと同じである。